2007.09.06 (Thu)
コールマン Coleman パワーハウス・ツーバーナー

この2バーナーとの出会いは独身時代… 今を去ること遥か20年以上も前のこと。
サラリーマン時代の会社は、メンズアパレルでシェラデザインや、LLビーンなどのアウトドアブランドも数多く扱っていました。その関係で会社のリクレーションにもアウトドアコンテンツがよくあったわけですが、上司は釣りが好きでフライフィッシングで釣り上げたレインボーを、2バーナーでホイル焼きにしてよく振舞ってくれました。(といっても管理釣り場なんだけどね(笑))
そんなわけで僕が最初の2バーナーを入手したのは1990年。子供ができボチボチとフィールドにでかけるようになった頃でした。
それから4年… 実際にオートキャンプをするようになって、実は2バーナーはほとんど使わなくなっていました。考えてみれば、ふつうのオートキャンプで6400キロカロリーも出力するようなバーナーは要らないわけです(笑)。しかも同時に2つ火を使う機会も少なく、シェルターの中ならカセットコンロが1台あれば、全くノープロブレム。むしろその方が自然体なのかも知れません。
それから10余年を経て… 再び我家にコールマンの2バーナーがやってきました。
理由はダッチオーブン教室で使う為でした。写真のように12インチのロッジのキャンプオーブンをどっしり支え、かつ先ほども記述した圧巻の火力で焼き上げることのできるバーナーは、実はコレを置いて他には見当たらないのです。
ダッチオーブンといえば炭火を連想される方が多いと思いますが、本当のところを言うと「土手焼き」や「キーマカレー」のような上火を使わないレシピなら、長時間安定した火力を得られる2バーナーの方が簡単に美味しく作ることができます。またシーズニングにも最適でしょう。ダッチオーブン教室終了後になんと16台ものダッチオーブンの鍋と蓋を、2バーナーでシーズニングしたこともあります。ホワイトガソリンをほぼ満タンにしておけば、かなりの時間使うことができるし、なんといっても簡単な構造なのでほとんど壊れる心配がないというのがいいですね!ダッチオーブンユーザーの方には、ぜひお勧めしたいアイテムです。
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2007.09.06 (Thu)
小川テント OGAWA CAMPAL リビングシェルター

シェルターが日本のオートキャンプシーンで見られるようになったのは、1998年頃からだと記憶しています。当初は今とは違ってドーム型は少なく、写真のようなロッジ型が主流でした。
オートキャンプが大ブームとなった一因に、タープの存在が挙げられます。特にシルエットが美しいウイングタープは爆発的な売れ行きを記録し、モダンキャンプスタイルのフラッグシップ的な役割を果たしたと云っても過言ではないでしょう。我家が初めて手にしたタープもロゴスのブルーとイエローのウイングタイプでありました。
しかし、地面との接点が少ないウイングタープは、風に弱くまた雨や陽射しをさえぎる実効面積が少ない為、数年で現在主流のヘキサゴンタイプにその座を奪われてしまうことになります。ただ… いずれにしても、四季があり寒暑と風雨、そして虫に恵まれた(大笑)日本では、形状による差はあれどもタープ自体がどちらかというとソグワナイわけで、僕は虫が少なく気候が安定した5月と10月頃を選んで使うようにしています。
さて、前置きが長くなりましたが、そういった背景の中で、2000年頃は各社が競うようにロッジ型のシェルターを開発していたわけですが、その中においてクオリティーNo,1といわれたアイテムが、この小川テントのリビングシェルター。以来、まさにベストセラーアイテムとして今もなお根強い人気を誇っています。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) リビングシェルターIV
唯一の欠点は「重くてかさばる点」ですが、それを除けば現在でも強度・居住性・汎用性など多くの点で圧倒的に優れたシェルターであろうと思います。スノーピーク(SP)が大好きな僕ですが、ことシェルターに関しては、リビングシェルよりこちらの方がお勧めです。その最大の理由は、どんなドームテントとも合わせられること。SP社のシェルターは確かにトンネルなどのオプションを使うことで汎用性を向上させていますが、あくまでもSP製品同士でなければフィットしません。それはコールマンにも共通している点ですが、キャンプはロケーションやライフサイクルでスタイルが臨機応変に変えられることが大事です。我家は今は家族全員でキャンプをすることは「ない」に等しいのですが、リビングシェルターは2人でも使う方法がたくさんあります。またポールが幕体の中にありますので、ハンガーさえあれば、濡れたタオルや上着をシェルター内でかけて干すこともできます。
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