2007.09.18 (Tue)
ダッチオーブン 和鉄28 SnowPeak
満を持して発売…
したつもりのスノーピークのオリジナルダッチオーブン「ぶんぶく」がずっこけて(笑)、七転八倒した末に、ようやく安定販売にこぎつけたのがこの和鉄だ。もちろん、漆塗りのぶんぶくも商品化されているのだが、キャンプで普通に使うのなら和鉄で僕は十分だと思う。
和鉄のユニークなところは、スキレットとセットになっている点で、鍋・スキレット・スキレットを裏返して蓋の代わりに使うディープ仕様・そしてカタログではスキレットをそのまま蓋として使う4つのバリエーションが紹介されている。さすがに4つ目はスキレットの中に直接炭を入れるので、新しいうちはちょっと抵抗があるが、コストパフォーマンスを考えるとユニダッチのスーパーディープとスキレットを買うより、きっと良い選択ではないかと思う。
僕がお気に入りの理由は、なんといってもMade in japanであること。
シーズニング前の状態を指で触ればよく分かるが、鉄のキメの細かさはロッジとも違うし、廉価品の中国製とは比較にならない。鋳鉄は鉄を溶かして鋳物で作るのだから、本来はどれも和鉄のように仕上がるはずなのに、ザラザラとはこれ如何に?(大笑)。鉄の純度を疑いたくなるのは当り前だ。
ただ和鉄も手放しで褒めるまでには至らない。蓋の持ち手がロッジに比べて使い勝手がよくない。狙いは持った時の水平安定を図ることにあるのだろうが、パンやピザのように素早く蓋を開けて中を取り出したいような場合は、リフターがはまりにくく、むしろ逆効果な気がする。素直にスノーピークのクオリティーでロッジと同じカタチのダッチオーブンも出して欲しいと思うのだが…
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