2008.08.05 (Tue)
ガビングスタンド スノーピーク SnowPeak
たかがゴミ箱。されどゴミ箱…
キッチンテーブルやネットラックスタンドはいいとしても、ゴミ箱にここまでお金をかける必要性が本当にあるのだろうか? それが北海道に行くまでの正直な僕の思いであった。
だが、実際に北の大地を訪れてみて、気が変わった。キャンプ場周辺を棲みかにする北キツネは、けっこう人馴れしていて、シェルターくらいは簡単にすり抜けてくる。野良猫もけして歓迎ではないのだが、キツネにはエキノコックスという人に伝染する病原菌をもった奴がいるので、猫より厄介。寝ているうちにサイト内をうろつかれると、ゴミ箱だけでなく、いろんなものに触れていくので、できるだけ奴らを寄せ付けないようにしなければならないのだ。一番良いのは夜のうちに生ゴミをステーションに持って行くことだが、指定のゴミ袋があるキャンプ場ではそれもままならないことがある。
それにしても… 人間が出す生ゴミというのは、動物達にはきっとたまらない匂いなのだろう。頭の良いヒグマが一度その味をしめれば、ヤミツキになるのは当り前。むしろ、誘うだけ誘っておいて、手を出したとたんにバキューンでは、熊からすれば詐欺行為… 本人にその気がなくても、キャミからブラをちらつかせて道を歩く彼女をナンパするオトコと、なんら変わりがないと思うのだが(笑)。
もちろんガビングスタンドも匂いまで閉じ込めることはできない。ただしPVCなので簡単には破けないし、きっちり入り口を締めることができるので、小動物には中を取り出すことはたぶん出来ない。ガビングスタンドを使うようになってからは、これまでとは反対に、ゴミ箱をシェルターの外に出して寝るようにしている。
ちなみにガビングスタンドを使わない場合のアイデアは、車にぶら下げておくこと。これだけで夜は荒らされなくなる。ただし、カラスには注意を。明るい時間帯にこの作戦は通じない。
ブルーは限定品… ではなく単に古いだけ(笑)。今はもうこの色は作られていない。
|
|
| HOME |











