
上高地を舞台にした、トレッキング&キャンプの新しいホームページを開設しました。
トレッキングは、もともとヒマラヤ山麓で山々を眺めながら歩くツアーの旅行業界用語として生まれた言葉だそうです。
日本では一般的に、ハイキングと登山のちょうど中間的な意味合いとして使われているようですが、北アルプスの入り口にあたる上高地は、本来の意味に近い形でトレッキングを楽しむことができる国内有数のフィールドだと思います。
僕が初めて上高地を訪ねたのは1997年8月。
それから10年が過ぎ、最初は子供達と河童橋周辺を歩くだけだったのが、訪問回数が増えるにつれ、キャンプ場に泊まってどんどん奥まで足を伸ばすようになりました。
ご承知の通り、上高地といえば北アルプスの穂高・槍ヶ岳登山の玄関口に当たります。その為、多くの登山客が上高地から入り、公園内のキャンプ場を利用されています。しかし、上高地のキャンプ場は、けして一般のキャンパーにとって手の届かない奥地にあるわけでもなく、設備が簡素なわけではありません。毎日キレイに清掃される水洗トイレと屋根つきでステンレスシンクが置かれた炊事棟、さらにはお風呂・食堂、そして別荘のようなコテージだってあるのです。
とはいえ、バスターミナルから公共交通機関を利用し、上高地からは徒歩でキャンプ場までアクセスしなければならないので、日常のオートキャンプ用品はほとんど持参することができません。新しいホームページには、このブログに紹介するギアを使いながら、上高地でのキャンプ&トレッキングを楽しむための情報をご紹介していきたいと思っています。
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▼ バンダナの使い方

バンダナといえば、19870年代のウエスタンブームに乗ってやってきたmade in USAの代表的なアイテムですね。その頃は、柄といえば、ペーズリーか唐草模様くらいなものだったのですが、今はむしろスカーフやハンカチの代用として、様々なデザインの商品があるようです。
アウトドアでは昔から様々な用途で使われてきたアイテムで、ざっと箇条書きにすれば下記のような感じでしょうか…
1)帽子の代わりに頭に巻く(日射病の予防と防寒)
2)タオルの代わりに首に巻く首筋の日焼け止め)
3)額に巻く(汗止め)
4)口に巻いて埃よけ(マスクの代用)
5)帯状にして負傷箇所に巻く(包帯の代用)
6)袋状にして、野いちごや山菜を保管(籠の代わり)
その他では、クルマのヘッドレストのカバーに使っておられる方をよく見かけます。
僕の一番のお勧め利用法は、キャンプサイトでタープのロープに子供が引っかからないように、目印として地面から1メートルほどのところに結びつけることです。メインポールの分だけにしても4枚は必要なのですが、こういうものなら100円均一で買えるバンダナでも十分でしょう。これで子供の怪我やキャンピングギアの破損が予防できれば、安いものではないでしょうか。
また、ガルビィが取り上げて一躍有名になった「黄色のバンダナ運動」(キャンプサイトでうちは声をかけていただいてもOKですよ!というサイン)のようなユニークな使い方もあります。以前はガルヴィがオリジナルの黄色のバンダナを作ってプレミアムとして配布していたようですが、今はもうやってないのかな。
写真で巻いているのはLL.Beanのバンダナです。大判サイズなのでアクセサリーとして使うのにはこういうスカーフ系のタイプがいいですね。
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fan5(ファンゴー)といえば、キャンプ用の鍋セットでは、東の横綱に匹敵する商品。
もちろんスノーピークのフィールドクッカー・プロも優れたお鍋で、実は僕はファミリーキャンプではそちらを長年愛用してきたのですが、その話は別の機会にするとして、今日はファンゴーの方のインプレをご紹介していきたいと思います。
fan5(ファンゴー)の一番の特徴は、何といっても使い勝手の良さにあります。特にメッシュバスケット(ザル)とライスクッカーは、ファミリーオートキャンプでは本当に便利で、フィールドでの実用性をよく理解して作られたセットです。ライスクッカー以外にまだ2つの鍋があるというのも見逃せないポイント。ご飯・サラダ・メインのおかず・スープと品数をバランスよく整えることができるわけです。またスミフロンのフライパンは手入れが簡単で、ママさんたちにはおおむね好評。総合力で高い評価を得ているのです。あえて欠点を云うなら、軽い分だけ鍋は薄く、へこんだり冷めやすいかも知れません。それはフィールドクッカーシリーズと対比すればよく分かります。ただ、よほど乱暴に扱ったり過酷な環境下で使わなければ、それが大きな問題になることはないでしょう。
僕は今は、そのデュオセットを常時クルマに積んでいます。Pキャン時は使いませんが、キャンプ場でのんびり時間を過ごす時には食器代わりにもできるし、かなり重宝。車中泊で自炊を辞さない方には、お勧めしたいアイテムの1つです。
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ファミリーサイズ
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僕が初めてスノーピークの開発スタッフの皆さんと顔をあわせた時期に登場したのが、このワンアクションテーブルでした。
もちろん、当時の天板はシナベニアで、価格も¥16800と、今よりはまだ、買いやすいプライスでありました(笑)。とはいえ、テーブル¥16800、椅子一脚¥11000のキャンピングテーブルセットは庶民には高嶺の花。リビングの食卓よりそっちの方がはるかに高いのは、けして我家だけではなかったと思います(爆)。
現在の竹天板になったのは2006年から。その理由はスノーピークのオフィシャルサイトのコメントを転用すると、
竹は成長が早く3〜5年で成木になります。竹林を保つには定期的な間引きが必要となり、間引きがなければ竹林全体が枯れ滅んでしまいます。普通の木材よりも有効な資源なのです。スノーピークでは以前から竹に注目し、一部素材として採用していましたが、品質の実績やエコロジカルな素材として2006年から全ての天板を竹集成材に変更することになったそうです。
巷では、シナベニアは反りやすく、不良品率があまりに高いため… なんていう声もあるようですが、実際使っている僕のシナベニア天板のテーブルは、いまだ反りはないようで、それはちょっと眉唾のような感じですね。
使用感はもちろんグッド。確かに設営と撤収の簡単さは群を抜いています。家族4人ならロングがゆったりと使えて良いとも思いますが、天板が短い辺での2つ折りである為、収納場所に難があるかも知れません。うちはレギュラーサイズですが、フレンディーのセカンドシートの足元に入れ、普段はベッドの支えとして使っています。車中泊にはちょうどいいかもね。
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ロング
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皆さんは、薬や小物類がどんなポーチに入っているのか把握できていますか?
もちろんパッキングしている本人は分かっていると思いますが(僕のように物忘れが多くなる年頃になると、それも怪しくなります(笑))、荷づくりは夫婦のどちらかがなされていることが多いのではないでしょうか。
ミニバン車中泊バイブルの中でも触れていますが、パッキングのコツはカテゴリーごとにグループ化してケースやカゴ、あるいはキンチャクなどの袋に入れることです。そうすることで、ある程度探し物の在り処の察しがつくはず。片づけが苦手な人は、このカテゴリー区分が曖昧なことが多いのです。とはいえ、たくさんのポーチやキンチャクが必要になる車中泊やバックパッキングでは、いちいちそれを開けて中身を確認していくのはとても面倒。
そこでお勧めしたいのが、写真のようなビニールの透明ポーチです。特に薬のような緊急を要するものの容器には最適ですね。仮に一人で山に行って怪我をした時でも、他人さんにバッグから容易に出してもらうことができます。できればストラップをつけ首からぶら下げられるようにしておくと衛生的ですし、見失うこともなくなります。アウトドアのお店で売っている十字マーク入りのポーチでもかまいませんが、ちょっと高いですね〜。透明ポーチなら 100均でも見つかります。
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バックパッキングでは、雨が降りそうならレインウェアを着用することが多いのですが、カッパというのはたたんでいる時はコンパクトでも、一度広げてしまうと乾いてもう一度たためるまではお荷物になってしまいます。
加えて… 特にキャンプでは濡れモノ連鎖に気をつけなければ、次々に湿気が感染します。濡れ物をきちんと隔離し、テント内をドライな環境に保つというのはけっこう難しい。経験がモノを云うところかも知れません。
そこで少々の小雨なら何とか傘で凌ぎたいもの。
風がなく、林間の散策路のような木々に覆われたエリアなら、それも可能です。ただし、フィールドに持ち込めるコンパクトな傘は実効面積が少ないので、リュックにはカバーをつけて中が濡れるのを防ぎましょう。
また、アウトドアでは安い傘は避けるべきです。風で骨が折れたり縫製がほつれて使えなくなった傘は、ゴミになってしまうのですが、今はどこでも簡単にゴミを捨てることができず、使えない荷物を持って歩かなければならないハメになります。ジャンプ傘は街で置き忘れてしまったり、盗難に遭う可能性がありますが、折りたたみならその心配もほとんどないでしょう。
まさに超軽量。携帯電話よリ軽いかも!
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▼ 双眼鏡のスペック

ドライブや旅の途中で、人が集まり、海や山に向かって一斉にカメラやフィールドスコープを並べている場所に遭遇したことはありませんか?
野鳥を筆頭とする野生動物、風景、そして夜空…
キャンプや車中泊では、そういった自然の光景に出会うチャンスがたくさんあります。そんな時、双眼鏡があれば、これまで全く知らなかった、あるいは気づかなかった世界を見るよいきっかけになるかも知れません。
僕はウエストポーチに双眼鏡を入れて、助手席のヘッドからぶら下げています。こうしておけばスグに出せますし、そのままはずして腰に巻いてでかけることができます。
※双眼鏡のスペック
双眼鏡には「8×30」など掛け算のような数字が記されていますが、×の前の数字が倍率、後の数字がレンズの口径(ミリ)を表しています。
一般的にバードウォッチングに適しているのは、倍率は8倍、口径では25〜30ミリくらいのモノといわれています。倍率が高いとブレやすく、なかなか鳥を捉えることができません。また口径が小さいと暗くなり朝夕は見にくくなります。
オリンパス双眼鏡Olympus Binoculars8-16×25ズーム
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